0
¥0

現在カート内に商品はございません。

ゼロからはじめる建築知識 05 木構造 A5判167頁

¥2,200 税込
商品コード: 017_0131
数量
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
発行: エクスナレッジ
著者: 山辺豊彦
発売日: 2010年9月
商品概要
地震に強い木造はどうすればできるか。 安全な木造を支える構造の秘密を、 分かりやすいイラストで解き明かします。 これなら分かる!木造の構造設計入門 「世界で一番やさしい」よりさらに初心者向けのシリーズ。 ISBN-10: 4767809975 ISBN-13: 978-4767809977
★目 次★
第1章 木造に流れるチカラ 木造のほとんどは在来軸組構法 建物にはこんな力が働いている 木造を構成する部位 木材の強さを決める指標 建物にかかる縦方向の力 建物にかかる横方向の力 柱や梁に働く力 柱と梁の接合方法 梁は3種類のモデルで考える 建物の「かたさ」 木造は鉄筋コンクリート造・鉄骨造とどこが違うか 木材の性質は樹種で異なる 木材の強さは方向で変わる 木材の性質は含水率で変わる 節や切欠きで郷土は落ちるか ◎コラム 火災に強い木材の秘密 第2章 柱と梁、それらの安全な接合 柱の役割、梁の役割 柱には通し柱と管柱がある 「柱通し」か「梁通し」か? 柱の折れ曲がりはこうして防ぐ 木材特有の背割りとめり込み 梁に働くせん断と曲げの力 梁のたわみを防ぐには? 梁の安全なつなぎ方 長いスパンを支える梁の工夫 安全な接合部のつくり方 在来軸組構法の継手と仕口 伝統構法の継手と仕口 ◎コラム プレカットにはない「木を読む技術」 第3章 耐力壁ってどんな壁? 耐力壁は水平力に抵抗する壁 筋かい耐力壁 面材耐力壁 耐力壁の強さは倍率で表す 壁量計算とは? 地震力に対して必要な壁量 風圧力に対して必要な壁量 耐力壁のバランスをチェックする4分割法 柱の引抜を防ぐ方法 土台の浮上がりを防ぐ方法 剛接合をつくる方法 ◎コラム 大壁と真壁で異なる力の流れ方 第4章 耐震構造に欠かせない床と小屋 水平構面とは何か? 水平構面を強くする方法 床のたわみを小さくするには 水平構面の強さを表す床倍率 木造住宅の屋根形状 母屋・垂木形式の屋根 登り梁形式の屋根 洋小屋の構造 軒先の吹上げを防ぐには 耐震診断のチェックポイント 第5章 地震に強い木造を計画する 木造住宅の被害パターン 構造計画は「構面」を考える 木造の構造を表す伏図と軸組図 耐力壁の片寄る構造 複雑な平面形状の建物 複雑な立面形状の建物 吹抜けのある建物 小屋裏と中間床の注意点 スキップフロアの建物 免震、制振 ◎コラム 災害の反省をもとに行われる構造基準の改正 第6章 地盤の見方・基礎のつくり方 地盤の種類と揺れやすさ 地震の被害を受けやすい地盤 地盤の強さの調べ方 スウェーデン式サウンディング試験とデータの見方 地耐力を高める地盤改良の方法 建物を支える杭の使い方 地盤を締め固めて沈下を防止する方法 基礎は建物の重さを地盤に伝える 基礎の形は地盤に応じて選ぶ 基礎の種類 良好な地盤で使われる独立基礎と布基礎 軟弱な地盤でも使われるベタ基礎 点検口と換気口を設ける場所 鉄筋とコンクリートはお互いの弱点を補う 基礎に求められる良質なコンクリート コンクリートのひび割れ対策 ◎索引
RECOMMEND ITEMS お勧め商品

カテゴリ一覧

カテゴリ一覧

ページトップへ