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ミース・ファン・デル・ローエ トゥーゲントハット邸 1930 チェコ A5判55頁

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¥1,540 税込
商品コード: 034_0009
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発行: バナナブックス
写真: 宮本和義
文: 栗田仁
発売日: 2008年6月
商品概要
近代建築の巨匠ミース・ファン・デル・ローが提唱した「Less is more.」の頂点を極めた住宅、トゥーゲントハット邸(チェコ・ブルノ/1930年竣工)の全容を示した日本初のガイドブック。世界遺産のこの住宅は、80年後の今も、建築の素の力を見るものに語りかける。住宅設計者、建築学徒は必携。 ミース・ファン・デル・ローエ(1886-1969) 1886年、ドイツ・アーヘン生まれ。ペーター・ベーレンスに師事し、1929年に独立。“Less is more”の標語で知られ、1929年のバルセロナ・パヴィリオンはモダニズムの金字塔。1930年からバウハウスの第三代校長を勤めたが、ナチスの迫害からアメリカに亡命した。アメリカでは、世界遺産のファンズワース邸、超高層ビルのシーグラムビル、高層アパートのレイクショアドライブなどを設計。今なお建築界に大きな影響を与え続けている20世紀モダニズムの巨匠。 ISBN-10: 4902930161 ISBN-13: 978-4902930160
★目次★
住宅写真 図面 ディティール 「モダニズムの白い聖書」  住宅の形をした“Less is more”  ブルノへの道  満身創痍の名住宅  創建時の姿に復元、そして世界遺産へ  出生地の地政学的座標  「ミース起元元年」、同時代の建築家たち  モダニストたちの共通点  イメージを実現する突出した建設費  “Less is more”の一頂点
著者略歴
宮本 和義(ミヤモト カズヨシ) 写真家。1941年上海生まれ。1964年から建築分野、旅分野で活動。著書に『近代建築再見』(エクスナレッジ)、『和風旅館 建築の美』(JTB)、『古寺彩彩』(JTB)、『近代建築散歩』(小学館)、『シュレーダー・ハウス』『オルタ・ハウス』『ラ・トゥーレット修道院』『ミュラー邸』『トゥーゲントハット邸 』(バナナブックス)など多数。 上記内容は本書刊行時のものです。 栗田 仁(クリタ ジン) 建築家。1949年生まれ。名古屋大学大学院修士課程修了。東海大学短大、常葉学園大学造形学部の非常勤講師。著書に『街はいつでも上機嫌』(静岡新聞社)『LRTが街を変える』(都市文化社)『シュレーダー・ハウス』『オルタ・ハウス』『ラ・トゥーレット修道院』『トゥーゲントハット邸』など。 上記内容は本書刊行時のものです。
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