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建築の営みを問う18章 新書判208頁

¥1,980 税込
商品コード: 028_0105
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発行: 井上書院
編集: 建築のあり方研究会
発売日: 2010年4月
商品概要
仕事の段取りや協議がうまくいかない、情報の共有化ができない、共通認識にずれがあるなど、建設活動の多様化、分業化や技術の進歩が進む中で顕在化してきた構造的・制度的な問題から身近な組織における問題まで、不健全な状況から脱却するために一人ひとりができることは何か・・・。 18の事象を通して問題の構造を明確にし、その改善策を提案する。 ISBN-10: 4753025659 ISBN-13: 978-4753025657
★目次★
1 建築生産体制の重層化が事故の一因 2 変化する現場と将来のものづくり体制 3 公共建築プロジェクトの不透明性と発注者の役割 4 PFI方式の総合評価から真に「民間活力」が導入できる制度への転換 5 火災危険に対する発注者の認識 6 設計技量の低下とトレーサビリティ 7 建築関係者の競合と協調 8 縦割り設計組織でのコミュニケーション 9 想定すべきことの認識 10 なし崩しによって意思決定の機会を喪失させるマネジメント 11 一見,非合理的なものづくりの合理性 12 建築プロジェクトにおける品質とコストの相関関係 13 事故から設計へのフィードバック 14 決め付け型の意志決定からの脱出 15 社会の仕組みと建築生産の信頼性 16 「お墨付き」から製造者責任体制への転換 17 建築技術者の生き甲斐と制度 18 制度変遷と歴史からの検証
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