0
¥0

現在カート内に商品はございません。

WORKSIGHT(ワークサイト) 11 スタートアップ都市ベルリンのネクストステップ[雑誌]

  • 販売終了
¥1,100 税込
商品コード: 044_0008
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
発行: アーク出版
発売日: 2017年6月
商品概要

WORKSIGHTは「会社の悩みは環境の工夫で解決できる!」をコンセプトに、コクヨ株式会社が世界の先端をゆく組織の働き方やワークプレイスを紹介する情報誌(年2回発行)。

この書籍は、2017年4月24日発行の好評既刊本です。 ●WORKSIGHTのコンセプト 『働くしくみと空間を作るマガジン』 -経営の悩みは環境の工夫で解決できる- ●本号の特集テーマ 『スタートアップ都市ベルリンのネクストステップ』 ベルリンを舞台にした映画と言えば『ベルリン・天使の詩』(1987)が外せないだろう。東西を分断した壁が正に壊されんとする時代の精神が鮮やかに描かれている。この街は過去数百年にわたって常に体制や都市機能をスクラップアンドビルドすることで成長してきた。直近では、第二次大戦後で廃墟となった街にアーティスト達がスクワット(不法占拠)し60年代以降、アバンギャルドな活動を展開した。2000年代に入ると、アーティストに魅了されたスタートアップたちが流れ込んだ。欧州のスタートアップ都市=ベルリンという構図ができて久しい。しかしこれも今、新たな潮目を迎えている。貧しくもピュアでインディペンデントなベルリンに、ドイツ国内の老舗大企業、海外の有力VCなど大きな資本が入り始めている。『ベルリン・天使の詩』のラストは、市民の声を代弁する老人ホメロスが、ベルリンの壁を前にして「乗船完了」と宣言するシーンで終わる。壁無き今、この都市はまた新たな道へ進もうとしている。 (巻頭言より) 取材先: Holzmarkt batahaus Wooga Axel Springer Plug & Play Accelerator IXDS Tech Open Air

ISBN: 978-4860591885

★目 次★

特集 スタートアップ都市ベルリンのネクストステップ

Case1 betahaus/「おもしろい人」のたまり場から大企業をも引き寄せる場へ Case2 Factory/「コワーキングは死んだ」 ─ コミュニティを育てる、新しい場所 Case3 Wooga/細やかな情報共有文化が世界のゲーム人材を惹き付ける Case4 Axel Springer Plug & Play Accelerator/スタートアップとともに世界的なデジタルカンパニーへ Case5 IXDS/大企業のイノベーションを手助けするデザインスタジオ Case6 Tech Open Air/アートとテックで人とアイデアをつなぐ、ベルリン最大のテックフェスティバル Interview ニコラス・ヴォイシュニック/ベルリン、南アフリカ、メキシコ、ブラジル、日本、世界のエコシステムをつなげたい Wrap-up 山下正太郎/大企業はベルリンの福音となるか
RECOMMEND ITEMS お勧め商品

カテゴリ一覧

カテゴリ一覧

ページトップへ