学科3・25問中6問が出題される構造力学分野を5章8単元でまとめた対策本。
問題→計算プロセスのチェック→知識の整理という流れで、ヒントとともに問題を解きながら、解法が身につくよう構成。 力学が苦手、そんな受験生を合格圏へ導いてきた定番書の、最新出題傾向をふまえた大幅改訂版。 見て・読んで・解いて、わかる1冊。『増補第四版』との変更点
◎近年の出題傾向に対応するため、章構成を含め全面的に改訂しました。 ◎いきなり教科書的な知識整理の文章を読むのが苦手な読者のために、 まず問題を若干のヒントとともに解き、疑問を覚えた段階で解説する という順序に変更しました。 ◎長文の解説をカットして全体の頁数を176頁から140頁に減らしましたが、 1問あたりのヒント・解答例・解説等の情報量は増えており、問題数も 微増しています。ISBN: 978-4-7615-1369-6
武藏靖毅(むさし やすき)
1991年 宇都宮大学工学部大学院修了(建築学専攻) 1993年 宇都宮大学工学部助手 1997年 宇都宮デザイン電子専門学校講師 現在 (有)計画設計一級建築士事務所代表 宇都宮メディア・アーツ専門学校非常勤講師 一級建築士カテゴリ一覧