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直感で理解する! 建築デザイナーのための構造技術の基本 A5判216頁

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¥2,750 税込
商品コード: 030_0413
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発行: 学芸出版社
著者: 山浦 晋弘
発売日: 2021年8月
内容紹介

難しい数式は必要最小限!手描きイラストと文章でやさしく解説

難しい数式は必要最小限!「いい建築デザイン」はどんな構造技術に支えられているのかを文章と手描きイラストで解説する「直感」シリーズ第三弾。建築デザインの選択肢を増やし、幅を広げるための考え方や、細部にこだわる時の注意点など、建築デザイナーとの打合せの際に構造設計者が考えていることをわかりやすく紹介。

ISBN: 978-4-7615-2785-3

▼ 目 次 (クリックで表示)
まえがき

第1章 建築デザインの前に共有したいこと

1.  本と建築の類似性
2.  自然現象と自然災害
3.  力を流す経路をどうデザインするか?
4.  耐震設計をイメージする
5.  建築物に必要な鈍感さ
COLUMN / 地震より厄介なもの

第2章 建築デザインの幅を広げる構造技術と発想

1.  躯体のローコスト化を図る
2.  異種材料を組み合わせる
3.  静定構造ですっきり見せる
4.  地盤に浮かべる
5.  建物と建物をつなぐ
6.  柱をランダムに置く
7.  建物を跳ね出す
8.  ヨコに伸ばす
9.  タテに積む
10. 折って強くする
11. 空間を架け渡す
COLUMN / 壁は強い

第3章 細部のカタチにこだわるための構造的解決法

1.  柱を細く
2.  柱を丸く
3.  部材を傾ける
4.  大ばりをなくす
5.  小ばりをなくす
6.  はりせいを抑える
7.  リブを見せる
8.  バリアフリー化する
9.  庇を薄く
10. アールをつける
11. 階段を浮かす
12. カタチを変えない
COLUMN / 鈍感と敏感のあいだ

第4章 構造設計者の頭の中を覗く

1.  ブラウン管TVをそのまま形に
2.  倒れないドミノ
3.  屋根のフォルムを活かす
4.  柱を抜いてウチソトを連続させる
5.  要素の繰り返しで構成する
6.  建築デザインに自由度を与える
7.  積み木細工のようにつくる
8.  茶碗を置く
9.  木組みのイメージを現代の技術で表現
10. 17.4mを跳ね出す
COLUMN / マニュアル撮影のすすめ

あとがき
参考文献
著者紹介
山浦 晋弘
1958年大阪府に生まれる。1984年に大阪市立大学大学院工学研究科(建築学専攻)卒業後、株式会社安井建築設計事務所入社、現在執行役員、構造部総括。2010年より大阪市立大学非常勤講師。一級建築士、構造設計一級建築士、JSCA建築構造士、APECエンジニア。 著書:『直感で理解する!構造設計の基本』『直感で理解する!構造力学の基本』『3分で解く!一級建築士試験 構造力学』(学芸出版社)
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