中古住宅・買取再販&リノベ市場データブック2025-2026 A4版160頁(書籍のみ)
専門メディア「リフォーム産業新聞」編集部が独自のデータを中心に、中古住宅・買取再販マーケットを深掘りした一冊。
商品説明
中古住宅・買取再販のすべてが、この一冊に
市場の構造、購入者のリアル、勝者の戦略、未来予測まで完全網羅。
新築住宅の高騰、着工戸数の減少、空き家の急増──。
住宅市場の“主役交代”が加速しています。 今、動いているのは「中古住宅」。そして、最も注目されているのが「買取再販」ビジネスです。
実際、都内では中古マンションの成約数が新築を上回る現象が定着しつつあり、市場全体でも再販市場は1.3兆円規模に拡大。にもかかわらず、「中古住宅ビジネス」の全体像を正しく理解している人は、驚くほど少ないのが現実です。
本書の特徴
この本があれば、“勘と勢い”に頼らず参入できます
本書『中古住宅・買取再販&リノベ市場データブック2025-2026』は、リフォーム産業新聞社が独自に集めた調査データや、住宅・土地統計調査といった公的データを組み合わせ「中古住宅市場の全貌」を体系的にまとめました。
市場規模、流通構造、購入者の実態、競合企業の動き、最新トレンド、政策動向まで、数字と事例で明確に理解できる構成です。
すでにビジネスを手がけている方はもちろん、これから参入する事業者にとっては“リスクを避け、勝つための地図”となる一冊です。
こんな方におすすめ
不動産会社・リフォーム会社・工務店・建材メーカー・商社・コンサル・行政など
中古住宅・買取再販・仲介リノベ・空き家再生に関心のある事業者の皆様
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収録内容(一部)
▶ 第1章 中古住宅ストックのリアル
全国の住宅ストック数、空き家率、耐震性・省エネ性など、中古住宅の実態をデータで整理。
▶ 第2章 中古住宅流通の構造
流通戸数、価格推移、仲介 vs 再販の違い、DX、政策動向など、業界構造と商流をわかりやすく可視化。
▶ 第3章 購入者のリアル
購入者の年齢・年収・購入理由などを徹底分析。「なぜ中古を選んだのか?」が数字でわかる。
▶ 第4章 買取再販ビジネス分析
最新の買取再販販売戸数ランキング収録、有力企業37社の戦略と動向を掲載。
▶ 第5章 主要プレイヤー解説
キープレイヤーのビジネスモデル・販売実績を1社ずつ比較可能。競合分析にも最適。
▶ 第6章 注目企業レポート
買取再販で注目される企業20社以上を個別に紹介。急成長ベンチャーから老舗まで、最新の取り組みがわかる。
▶ 第7章 市場の未来予測
中古住宅の流通トレンド、空き家対策、政策の影響などから、今後5年の市場の動きを展望。
目次
◆序章 なぜ今、中古住宅なのか
◆第1章 中古住宅ストックのリアル
中古住宅総数の推移
総住宅数は増加継続も、伸び率は鈍化傾向に
都道府県別の中古住宅数
最多は東京820万戸、空き家の増加率トップは北海道
居住世帯のある住宅数と持ち家率
持ち家率わずかに低下し60.9%に
都道府県別の持ち家数・賃貸数
持ち家最多は東京、借家が上回るのは東京と沖縄
住宅タイプ
居住世帯のある住宅の53%が戸建て
戸建て・共同住宅数の推移
戸建て数が鈍化、5年間で2%増
都道府県別の戸建て・共同住宅数
東京は集合住宅が約520万戸、戸建ての2.7倍に
空き家
空き家率は過去最高13.8%に
放置空き家の実態
73%が戸建て、8割近くは旧耐震基準以前
都道府県別の空き家
放置空き家、最多は大阪23万戸
都道府県別の放置空き家の住宅タイプと構造
地方に戸建て木造の空き家が集中
住宅ストックの築年数
戸建ては90年代、マンションは2000年代築に集中
居住世帯あり住宅の構造と階数
木造が54%、2階建て戸建ては84%
居住世帯ありの住宅の劣化状態
「腐朽・破損あり」は4%で227万戸
耐震性①
耐震化率は2023年に90%まで向上
耐震性②
旧耐震の9割以上に倒壊リスク
省エネ性①
無断熱が24% 既存住宅の省エネ性に課題
省エネ性②
省エネ設備の導入率、注文と中古で3倍の格差
新設住宅着工戸数
新築は15年ぶりに80万戸を下回り79万戸
都道府県別の新設住宅着工戸数
愛知が最多、新築注文1.5万戸
◆第2章 中古住宅市場の流通構造
中古住宅流通の仕組み
複雑な流れを整理、中古住宅流通の基本プロセスとは
中古住宅流通に関わる事業者
多様な担い手が支える中古住宅流通の全体構造
事業者数
宅建業者は増加し13.2万社に 従事者数は10年で18%増
都道府県別の事業者数
関東が全体の38%、東京・大阪が2大拠点
流通戸数と住宅タイプ別分類
前年比8%増の15万9000戸に
販売動向
既存住宅販売、回復続く マンションが戸建て上回る傾向
ブロック別の販売動向
地域差明確に 北陸・中部が高水準
中古住宅流通の割合
シェアは1.6ポイント増の16.2%
流動性
中古マンションの流動性が鮮明に
購入価格
23年度は減少に転じる 151万円減
不動産価格指数
マンション価格指数は210、2010年比2倍超
新築と中古の価格差
新築マンションと中古の差は約2208万円
中古住宅流通額
流通額は4.6兆円と推計 コロナから回復
中古住宅流通活性化の主な政策・法制度
1.安全・安心な不動産取引の実現
①建築基準法「4号特例見直し」影響
②不動産売買「囲い込み」が処分対象に
③安心R住宅と適合リノベーションR住宅
④長期優良住宅制度
⑤住宅性能表示制度
⑥既存住宅売買瑕疵保険
⑦税に関する特例措置
⑧インスペクション(建物状況調査)
⑨インスペクション告知を強化
⑩住宅履歴情報
2.住宅の省エネ・脱炭素化
①新築・中古住宅ともに省エネ性向上を推進
②住宅の省エネ性能表示制度
3.空き家・遊休不動産対策
①空き家等の媒介報酬の見直し
②不動産業界による空き家対策推進プログラム
4.不動産分野におけるDXの推進
①許認可申請のオンラインシステム「eMLIT」
②物件のマイナンバー「不動産ID」普及へ
◆第3章 購入者から見た中古住宅市場
中古住宅購入者の年齢
平均年齢は48.5歳に
中古住宅購入者の居住人数
平均2.7人に 2人世帯が最多
世帯年収
平均年収696万円 マンションは12%増
購入資金と住宅ローン
自己資金比率が上昇 3.3ポイント増の46.2%
購入物件の建築時期
戸建ての平均築年数は27.9年に上昇
購入前後のリフォーム状況
購入後の改修実施率は39%に減少 「リフォーム済み」主流に
瑕疵保険とインスペクションの利用状況
制度認知進まず 「分からない」が半数超
購入理由・新築との比較検討
中古の決め手、間取り・広さが約7割
住宅タイプ別「選んだ理由」比較
中古は「価格」「立地」を評価
物件情報の取得
ネット利用63%で最多 5年で18ポイント上昇
購入形態
個人売主物件の仲介は5年で約9pt減少
賃貸から住み替えたい住宅
新築希望は20年で15pt減 中古志向は23%に上昇
◆第4章 買取再販ビジネスの現況分析
買取再販ビジネスの社会的意義
経済性・社会性・環境性を兼ね備える事業
参入事業者
多様な業種が参入、消費者の選択肢広がる
市場規模①
販売戸数4.7万戸、1.3兆円規模に拡大
市場規模②
大手15社の売上、7年で1.8倍
買取再販販売戸数ランキング
首位カチタスは伸び鈍化、マンション系が追い上げ
買取再販販売戸数ランキング分析
レジデンシャルは2位に定着 中位で順位の入れ替わり
買取再販ビジネスの経営指標
再販マンション価格9%上昇
マンション買取再販ランキング
レジデンシャル不動産が首位堅持
戸建て買取再販ランキング
カチタスが5000戸超で断トツ首位
買取再販売上高ランキング
グローバルベイス、レジデンシャル不動産が好調
平均販売単価ランキング
1位はシンプレクス・リアルティで2億円
仕入れ戸数ランキング
カチタス、約1000戸増の6364戸で1位
◆第5章 買取再販市場のキープレイヤー
カチタス
戸建て軸に年間5597戸を販売
レジデンシャル不動産
中古マンション販売で2100戸超え
リプライス
仕入れ戸数20%増の1959戸に伸長
スター・マイカ・ホールディングス
11%増収で事業売上高537億円に
ホームネット
販売戸数21%増の1245戸
大京穴吹不動産
事業売上576億円で業界2位
インテリックス
販売単価6%増で事業売上324億円
フジ住宅
年間販売戸数1000戸超をキープ
イーグランド
事業売上10%増収の245億円に
ランドネット
販売価格22%増で2000万円台に上昇
マイプレイス
販売戸数24%増で900戸超え
エフステージ
販売価格5%上昇し売上300億円突破
未来都市開発
販売戸数12%増で675戸
オークラヤ住宅
販売価格8%増で売上236億円に
ムゲンエステート
エリア拡大、28%増収で272億円に
グローバルベイス
平均単価36%増の1億1100万円に
スプリングエステート
販売戸数は400戸台をキープし売上150億円
東武住販
販売戸数11%増で400戸台に回復
タイセイ・ハウジーリバース
年303戸販売で108億円に
あなぶきグループ
再販売上43%増の79億円に拡大
東京テアトル
仕入れ数20%増の277戸と好調
MIRARTHホールディングス
売上高100億円を突破
アート・クラフト・サイエンス
販売戸数22%増の225戸に
中央住宅(ポラスグループ)
220戸販売で65億円の売り上げに
明和地所
売上高40%増の152億円に拡大
大和ハウスグループ
「リブネス」ブランドで中古住宅領域を強化
花菱不動産
売上高は16%増の57億円
三春情報センター
売買仲介店舗起点に買取再販も展開
リビタ
100平米超の高級物件注力し単価1億円
アイビーアイ
29%増収の44億円に伸長
中古住宅情報館
戸建て中心に再生販売、単価は1900万円
幸せホーム
新潟県内で年間100戸超を再販
シンプレクス・リアルティ
高額物件に転換、平均価格2億円に急伸
不動産SHOPナカジツ
平均価格が16%増の2811万円に上昇
リアル
高付加価値リノベにこだわり
◆第6章 注目企業レポート:買取再販の実践と工夫
大京穴吹不動産
イーグランド
スプリングエステート
東武住販
穴吹興産(あなぶきグループ)
東京テアトル
レーベンゼストック(MIRARTHホールディングス)
さくら都市
アート・クラフト・サイエンス
ジェクトワン
エンリード不動産
明和地所
リアークスファインド
花菱不動産
リビタ
アイビーアイ
リップル
阪急阪神不動産
リナート
ウダツ
ゼウス・リアル
JR西日本イノベーションズ
◆第7章 市場の未来地図
未来予測 中古住宅市場はどう変わるか
1.消費者意識の変化
2.住宅ストックと空き家の未来
3.ニーズと豊富な在庫のミスマッチを解消する「買取再販」
4.買取再販ビジネスのトレンド取再販、売買仲介ビジネスの進化で 中古住宅流通は増加、40年には20万戸へ
付録 中古住宅流通市場で活用できる資格一覧